【バージョンアップのお知らせ】【kMailer】メールテンプレートごとに返信先(Reply-To)を設定する

2026年10月23日(金)のバージョンアップで、メールテンプレートごとに返信先(Reply-To)のメールアドレスを設定できるようになりました。
返信先を設定したメールテンプレートで送ったメールに宛先が返信すると、返信は差出人のアドレスではなく、設定した返信先に届きます。
例えば、差出人は共通のアドレスのまま、問い合わせへの返信は業務ごとの受信用アドレスで受けたい場合などにご利用いただけます。

目次
ご利用可能コース
返信先(Reply-To)は、無料お試し、プロフェッショナルコース、エンタープライズコースで設定できます
(差出人名の変更と同じとなります)。
返信先の設定方法
メールテンプレートの件名・本文の編集画面を開きます。
「差出人名」の下にある「返信先(Reply-To)」に、返信を受け取るメールアドレスを入力します。
[保存]をクリックします。


入力時の注意点
入力欄が空のときは、差出人のメールアドレスがうすく表示されます。
空のまま保存すると返信先が未設定になり、これまでどおり差出人のアドレスに返信が届きます。
設定できるのは、メールテンプレート毎にメールアドレス1件だけです。
複数のメールアドレスや、「表示名 <メールアドレス>」の形式は設定できません。また、すべての宛先に、同じ返信先が設定されます。
返信先を設定したメールテンプレートをコピーすると、返信先も引き継がれます。
送信予約したメールには、予約した時点の返信先が使われます。予約後にメールテンプレートの返信先の設定を変更しても、予約済みのメールには反映されません。予約を取り消して再度設定いただく必要があります。
自動送信の設定後、Webhookが通知されるまでの間に返信先を設定・変更された場合は反映されます。
シナリオメールに関しては返信先が設定されたタイミングによります。メール送信のステップに進んで準備されてしまうと変更は反映されません。メール送信のステップより前の段階であれば反映されます。
A/Bテストでは、どちらのパターンで送っても、元のメールテンプレートの返信先が使われます。パターンごとに別の返信先は設定できません。
返信先が設定されるメール
返信先を設定すると、そのメールテンプレートを使うすべての送信に返信先が付きます。
一覧画面または詳細画面からの送信
送信予約/送信予約設定
自動送信
シナリオメール
メールのテスト送信
対応する送信方法
送信方法は、SMTP、Google連携、Microsoft連携のどれでも有効です。
※Microsoft連携では差出人名を変更できませんが、返信先は設定できます。
返信先に対応していない機能
kintoneのテンプレートアプリで管理しているメールテンプレート(「返信先(Reply-To)」の入力欄は表示されません)
メールテンプレートのエクスポートとインポート(エクスポートしたファイルに返信先は含まれません。インポートしたメールテンプレートの返信先は未設定になります)
メールテンプレートの概要画面と、編集画面のプレビュー(返信先は表示されません)
FormBridgeからの自動返信メール
よくある質問
Q. 返信先を複数のメールアドレスにできますか?
A. できません。設定できるのはメールアドレス1件だけとなります。

Q. 宛先ごとに返信先を変えられますか?
A. 変えられません。差し込みフィールドは使えないため、すべての宛先に同じ返信先が設定されます。

Q. 返信先を設定した後、送信予約済みのメールの返信先も変わりますか?
A. 変わりません。予約済みのメールには、予約した時点の返信先が使われます。

Q. スタンダードコースで返信先を設定できますか?
A. 設定できません。返信先は、無料お試し、プロフェッショナルコース、エンタープライズコースで利用できます。

Q. 返信先を解除して、差出人のアドレスに返信が届くように戻せますか?
A. 戻せます。「返信先(Reply-To)」を空にして保存すると、返信先は未設定になります。