「レコードの編集」をトリガーに設定すると意図しないタイミングでシナリオが実行される/メールが送られる

本記事はシナリオメールで自動トリガーを設定している場合の対応方法を案内しています。
原因
「レコードの編集」をトリガーにシナリオを設定する場合、kMailer側で「どのフィールドが変更されたか」までは確認していません。
「レコードの編集」のwebhook通知を受け取り、レコードのデータが設定された条件に合致していればシナリオが実行される仕様です。

回避策
<対応方法①> トリガーの「開始イベント」を「ステータスの更新」にする
ステータスの更新が行われたときのみシナリオが実行されます。

<対応方法②> シナリオメールのアクション「レコード編集」を利用する
トリガーの「開始イベント」は「レコード編集」のままで以下の設定を行います。

1. kintoneアプリで「メールステータス」のようなフィールドを用意する(推奨:ドロップダウン、ラジオボタン)
2. kintoneアプリの「メールステータス」フィールドには「送信前」「送信済み」のような選択肢を用意する
3. kMailerを開き、シナリオで「メールを送信する」アクションを行っているステップの下にステップを追加する
4. 追加したステップのアクションで「レコード編集」を選択し、「メールステータス」を「送信済み」に置き換える設定を行う
5. シナリオのトリガーの設定に、【メールステータス/次のいずれも含まない/送信済み】を追加する